壊れた世界の隅っこで
僕らは空を見上げてる
君の温もりを探しに行くよ

ただ手を伸ばしてた行き場もないくせに
寂しさ隠して手探りで歩く
君がいない夜に初めて感じた
心の中の痛み

壊れた世界の隅っこで
僕らは空を見上げてる
君の温もりを探しに行くよ

感覚が鈍っている？涙は溢れるのに
この気持ちって何だっけ？どこかに忘れてる
さあ、問題はこの消せないエクストロライト
心の中の灯り

会いたい」とドアを叩いて僕は知らない振りをした
明日になればこの痛みも海の向こうへ沈む

壊れた世界の隅っこで
僕らは空を見上げてる
君の温もりを探しに行くよ

繋いだその手の微熱が消えない灯を灯せば
ぼやけた世界の隅まで照らすほら鮮やかに

悲しみは沈みほら夜が明ける
君と温もりを探しに
行こう まだ見ぬ世界へと