ときがとまる
さめないゆめのなかにいるようで
やさしいかぜが
こわばったそらをなでる
しろいつぶが
とけたらそのたびひかりになって
てらすかおは
ほかでもないあなただった
いつかこのけしき
かわってゆくこととしっても
white white snow
すきとおるようなまっしろなそらにちかう
もうこれからあなたのことを
わすれはしないだろう
white snow
らららら
らららら
らららら
くらいきおくも
つつむように
white white snow
うつくしいほどまっしろなよるがすぎる
もうどれだけなみだながそうと
あすをしんじてる
white snow
white snow