ぼくはこのちきゅうにうまれ
にほんというしましらずに
きみもこのちきゅうにうまれ
ちがうきのしたでそだった
ぼくがみおくったゆうぐれ
きみがむかえにゆくあさひ
みどりにねころびみたゆめのいろ
おきてめにうつるけしきのいろ
そのいろみるこのめのいろだってちがう
なのにぼくたちはいっしょ
おたがいなきながら
いちばんさいしょのたんじょうびいわった
このせかいを
つくったのはかみさまだけど
かえらるのはぼくたち
このせかいに
いるのはいっしゅんだけ
なのにぼくらのこせるものはたくさん
じぶんのくにあいしてるからこそ
そとのこともしりたくて
わかれやなみだとであいを
こえてここまできた
でもやっぱりみんなはいっしょ
ちがうみちかよっても
もくてきはかわっていないから
このせかいを
ひろげたのはかみさまだけど
ちじめるのはぼくたち
このせかいに
いるのはいっしゅんだけ
なのにぼくらなにをのこすべきですか
One day we'll be free like luther's dream
No preaching, just reaching for something to reach for
Therefore, it's knock knock knocking on my door
Change is right here, let's give it an encore
べつのところにいるひとから
まなべるものはある
そうおもうよ
このせかいに
たくさんひとがいる
なのにであえたんだぼくたち
このせかいから
いなくなるとしたら
ぼくらのこすきかげが
だれかをそっとまもれたらいいな