すこしずつ すこしずつ
赤いじめされた 背中につたわる
潮騒のような あなたの動機
予感はしてたけど 恋くるしくて
心とうらはらに ためらう私
好きよ (だめよ) 好きよ (だめよ)
まだ寒い 春の四万十川
満ちてくる 海の音聞きながら
海苔後夜の済 私が変わる
理由 (わけ) もなく頬を こぼれる涙に
昨日とは違う あなたが映る
オロオロ見てないで いつものように
今日だめかしてよ 悪ものふって
好きよ (だめよ) 好きよ (だめよ)
夕焼けに 染まる四万十川
時色の 風の中駆け出せば
さざ波の果て 季節がうつる
好きよ (だめよ) 好きよ (だめよ)
夕焼けに 染まる四万十川
鴇色の 風の中駆け出せば
さざ波の果て 季節がうつる
すこしずつ すこしずつ
好きよ (だめよ) 好きよ (だめよ)
まだ寒い 春の四万十川
満ちてくる 海の音聞きながら
海苔後夜の済 私が変わる
すこしずつ すこしずつ