だいすきなきみがないていて
つられてぼくもないた
きょうこのひがくることわかっていたけど
なみだでうまくはなせない
しんじたちからがなくなって
たちあがれないときも(くやしくて
きみのこえがこのこころをささえてた
だいじなものがふえてた
どこまでもつづくこのながいみち
このさきもきみがいたなら
ありがとうこころからつたえます
きみがすきです
いつもそこに
こいしくて(むねが)くるしくて
ありのままうたえたこのしゅんかんを
あのころふあんでさみしくて
であったころのぼくらふりまわした
むねをさすことばでさえ
あまえてしまってたね
こんなぼくも(だれだって)たびだつよ(ありがとうともよ
あるいてゆこうありがとう
はじまるひわかれのひ
こいしくて(むねが)くるしくて
にどとないきょうのゆうひも
あの日きみとおなじなみだを
ながしただきあった
わすれない
さいごにやくそくしてほしい
これからすすむみちでどんなときも
ここでみつけたおもいを
わすれないでください
さようならまたあいましょう
きみのことほこりにおもうよ
さあいこう