きみがいないへやのすみ くちずさむうた かなしみがつのる
きざむびょうしんのおと くうきをつたうこどう いきふかくしずめて
こわれそうなこのむねにつきささるこえ いつだってきこえていた
げんちょうのようになりひびくmelody そっとめをふさいだ
ゆめみた... きみのよこがお
あざやかにうしなっていくおもいでもいとしさもすべてを
わすれかけたはながさくようによみがえる
きみがいたころのようにうまくわらえなくて むなしさがつのる
ふらすゆきのねいろ こごえるふゆのあーと まいおどるこいびと
まぼろしのようにうつしだすmemory こおるいきはそらへとけた
すれちがう... きみにふれていたてが
しずけさにきえていくぬくもりにこいをした ずっと
まいつづけるおもい すぎさったひをさまよう
さけびたい... きみがこがれた
はばたける このそらがきずになりおぼれても ずっと
きみがくれたあいをいつまでもきえないよう
ゆめみた... きみのよこがお
ひとりおもうよ
かえれはしないばしょうを