空想の美学で感じる僕は [GURUME] な [MADDO SAIENTISUTO]
心臓を [MEIN DISSHU] に生温い血を飲み干して
体を跳ね回る愛しさきむすめの血は
[GURASU] 片手に目からしたたり
[JITABATA] 騒いでもどこにも逃がさないから
おとなしく僕のお腹に収まり
少しだけ君のぬくもりに欲を感じた
神くだくほど濃厚な汁が僕を狂わせてゆく
君と [DOUKA]して僕の血肉になって
愛を捧げてご覧みだらに
堆積を垂れ流し集中心の欠けた僕は
君と一つになって感じる
熱い [SOOSU] をかけて口の [SAIZU] に切って
[FOOKU] と [NAIFU] で食べる鉱物
[MEIN DISSHU] の後はお口直し [DEZAATO]
冷えた脳みそ [PURIN] を含む
空想の悲学で感じる僕は [IKARE]た [MADDO SAIENTISUTO]
乱れ君の姿に [DOKIDOKI] 興奮して
舌をうまく使って君を残さず食べて
僕は [TORIPPU]寸前... どくどく
胃袋で混じりあって君を吸収して
"やっと一つになれた...\" と呟く
少しだけ君のぬくもりに欲を感じた
神くだくほど濃厚な汁が僕を狂わせてゆく