たいようをうしなったわたしは あたらしいせかいをつくった おわらないゆうぐれのまちで あなたのかげをぬってあるいていた もっとむだをうたおう すうひゃくすうせんのひびを ただしいかじごくいきか わかっていないけど またつかめもしないけむりをいかけた うそでもいいかえして いみなんてどこにもなくたって いまもさがしているおれんじのかたわれを たいおんをくれていたあなたに すばらしいせかいをみせたくて すべてはわたしのえごだと きづいてもめをつむってあるいていた もっとうたをつづろう すうせんすうまんのひびを みたされたいおくだけが のこってしまうけど またつかめもしないけむりをいかけた うそでもいいかえして いみなんてどこにもなくたって いまもさがしているおれんじのかたわれを ただつきがうたうやすらぎのなか うそでもいいわらって いみなんてどこにもなくたって またつかめもしないけむりをいかけた ゆめからもうさめて いつの日かたいようものぼるから あなたをどこにいたってわすれはしないよ いまはもうみつけているおれんじのかたわれを