どうしたら家に帰れるのかな 拍手がやむまで終わらない 不気味な森に娘が一人 迷い込んだようです ムラコ:「誰か...!誰かいませんか 執事:「こんな夜更けにお一人ですか メイド:「さあさあ、どうぞ入ってお茶でも召し上がれ 人形双子:「Welcome!! Let's sinG!! and, Have a Crazy ♡ Join uS!! 奥方:「外は暗くて お嬢様:「危険すぎるわ 主人:「そうだね...朝が来るまで 全員:「歌って踊って歓迎しましょう 執事:「それでは早速 メイド:「準備をいたしましょう 人形双子:「OK!! 今夜鍵切り派、みんなブレイコウ 舞台セットから以上メイクまで 寸分違わず「台本通り」に ワインをついで乾杯したら 始めよう 今夜瞬き一つ、ため息一つ、足跡一つ、間違えられない 完璧すぎて怪しいくらいに狂った舞台を届けましょう そして 素晴らしい!」 「...もっと」 「たまらない!」 「...もっと!」 「シブれる!」 「もっと応援してちょうだい!! ゴーズロップまで響いて止まない拍手の準備はよろしいか 宴が終わり夜が明けると メイド:「大変♪ いつの間にやら 少女人形:「あの子が 少年人形:「どこにも 全員:「いない...! いない?! いないいない お嬢様:「ねえ、耳をすまして 主人:「どんどんと...不思議な音 執事:「一体、どこから聞こえてくるのでしょうか 人形双子:「Wake uP!! Let's thinK!! and, To the nineS ♡ Join uS!! メイド:「あら! なんてことでしょう 執事:「次のページが 人形双子:「ない お嬢様:「誰が盗んだのかしら 人形双子:「困った?! 困った!! アハハハハハハ 主人:「台本がなければ 奥方:「先に進めないわ 人形双子:「OK!! みんな、みんなで、ページ、探しましょう でも、一体誰が...? 何のために 未来のページを盗んだのでしょう 誰もがみんな... 誰もがみんな 疑わしい 今夜時間は進む 舞台は進む [時計の針]を置き去りにして 刻まれぬままほふられ眠った本当の [あなた]はどきにいる...? そして 次のページには True EnDにはきっと、[何か]が足りないのでしょう 考えたって見つからないなら黙って歯車回しましょう 執事:「盗まれた髪は ムラコ:「鋭いトガル [単身]は メイド:「どこにあるのでしょう ムラコ:「一体、[何]を刻めばいい 少年人形:「Hurry hurrY!! ムラコ:「秘密の地下へ 主人:「あっちへ? こっちへ ムラコ:「音のする方へ 少女人形:「ねえ、怪しい手紙が ムラコ:「棺の中に 人形双子:「落ちていたのです お嬢様:「それはあの子が持ってた ムラコ:「それぞれの [針]で 奥方:「手紙の中身は ムラコ:「正しく刻まないと 人形双子:「こっそり開けると ムラコ:「答えは...この中に 全員:「ぴったりSizeの白い髪 ムラコ:「...見つっけた 時間を刻み舞台を進め [狂った時]を、治して戻そう 完璧すぎて怪しいくらいに狂ったEnDを届けましょう!! そして 素晴らしい!」 もっと「たまらない!」 もっと! 「シブれる!」 夜を、叶えてちょうだい 待ち焦がれたEnDは目前! 心の準備はよろしいか ムラコ:「いいえ!ちょっと待って...! ねえ、ちゃんとよく見て? [正しい時]は進んでいません 次のページは見つかっていない... なぜなら、手紙はEndinG やがて時間は進む 舞台は進む EndroLLまで一足飛びに キャスト、舞台もすべてを置き去り 白紙はBaDに染まるでしょうだって 白紙」じゃ、拍手はもらえない... ならば...! 気づいたところで時間切れで これにておしまい また今夜