かたいきずなに、おもいをよっせて かたりつくせぬ、せいしゅんのひび ときにはきずつき、ときにはよろこび かたをたたきあった、あのひ あれからどれくらい、たったのだろう しずむゆうひを、いくつかぞえたろう ふるさとのともは、いまでもきみの こころのなかにいますか かんぱいいまきみはじんせいの おおきな、おおきなぶたいにたち はるかながいみちのりをあるきはじめた きみにしあわせあれ きゃんどるらいとのなかのふたりを いまこうしてめをほっそめてる おおきなよろこびと、すこしのさびしさを なみだのことばで、うたいたい あすのひかりをからだにあびて ふりかえらずにそのままゆけばよい かぜにふかれても、あめにうたれても しんじたあいに、せをむけるな