さびついたこころ おともないせかい、なにをみてるの またねをいえるかおをさがすよ それをくりかえすだけ きずけばそこには ひとりきりでなくうしろすがた つらいような さびしいような、ばしょ てをつないでいたいんだ なんどめのきもちだろう ここにあるぬくもりは まちがいでもかまわない、そばにいること なみだのおと、ためいきのいろ いま、たしかめるげんざいち じょうだんみたいなまいにち みたい、みたい、みらい つよがりのこえもかすれたなと ゆめにおちるの かかえたひざ めをおとすと すぐにくずれてしまいそうで このまま、このまま ふたりきりかけこむとおいでぐち まだ、きたいしているの。さあ わらってみつめあうんだ たんじゅんでむじゃきなかお くしゃくしゃのおもいだいて まよいこんだばしょさえやさしすぎて なんどでもなまえをよぶよ ふたしかなみらいでも はなせないもの、おもうだけこころがいたいよ ここにいるよ ここにいるよ かえるばしょはここだよ いつだってかわらない おもいをのこすの