ひとひらのはなびらが ゆれているぼくのとなりでいま まちがったこいだった そんなことおもいたくはない へいきだって すぐがまんしていたのは きっとぼくたちのわるいとこで いつもいっしょうにいったい」っておもていたのに するちがいはげんじつをかえた てんてきのような あのやわらかなえがおだってすぐ にこりもどせる きがしていた だきしめたい ひとひらのはなびらが ゆれているぼくのとなりでいま まちがったこいだった そんなことおもいたくはない すきだった はずだった いつだってこえがきたくなるほど それなのに てがとどくがきのきみがみえなくなりそうだ